2013年8月27日火曜日

フィンランドの2000年代アイドル事情②イサク・エリオット ISAC ELLIOT


前の記事で扱ったロビンはフィンランド語で歌うティーンアイドルですが、今度は歌詞は英語で歌うフィンランド人アイドル、イサク・エリオット ISAC ELLIOTが2012年デビュー。エスポー出身。ロビンはユニバーサル、イサクはソニーミュージック、とレコード会社が違う。

デビューシングルNew Way Home、2013年2月発売。




デビューアルバム、Wake Up Worldを5月に発売。


彼は元々Cantores Minoresという教会の少年合唱団にいたそうで。

そして彼の父親はスカ・レゲエバンドThe Capital BeatのボーカルFredrik ”Fredi” Lundén


お父さんの仕事っぷりを。 Fistful of Fire




イサクに話を戻すと、セカンドシングルFirst Kiss




最近の記事では海外でのライブの夢もあると話している。ジャスティンはジャスティンでもジャスティン・ティンバーレークが好きだそう。

http://www.lansivayla.fi/kumppanit/partiolaiset-espoo/250734-isac-elliot-haaveilee-noususta-isoille-lavoille

http://www.isacelliot.com/


フィン語の歌に魅了される身としてはイサクよりロビンに頑張ってほしいけれど。

たれ目(たれ眉?)、そばかす、色白、と女子が好きそうな要素は詰まってますね。 でもティーンアイドルの一番のキャリアの難所は声変わりと様変わり(少年から男性へ)ですからね。どうなるかはわかりません。


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