作家マルヤッタ・クレンニエミ原作のOnnelin ja Annelin taloが「Onneli ja Anneli」(オンネリとアンネリ)として1月31日公開。2人の小学生オンネリちゃんとアンネリちゃんがふとした事から札束を拾った事から始まる、親から離れて過ごす夢の様な夏の出来事が描かれる。
オンネリを演じるのはアーヴァ・メリカント、アンネリを演じるのはリルヤ・レフト。監督はサーラ・カンテル、脚本はサミ・ケスキ・ヴァハラ―。
舞台で既に同題材は取り扱われている、4月に上演が始まり今も続いている。
http://www.hkt.fi/ohjelmisto/play.php?name=oann
http://www.youtube.com/watch?v=MHlaO115ai8
リンク先に予告編あり。
情報源は下記URLより
http://www.iltasanomat.fi/elokuvat/art-1288593992712.html
http://eppunuotio.wordpress.com/2013/01/08/tyttoja-ystavyytta-ja-kirjoja-jotka-kulkevat-lapi-elaman-mukana/
http://www.episodi.fi/uutiset/onneli-ja-anneli-kirjat-siirtyvat-valkokankaalle/
系統的に日本にも配給されやすそうな題材ですね。原作に忠実に描かれるようです。監督は複数の人々の機微を描くのが多い気がしますね。2006年の映画の予告を見ると子供を撮るのも得意そうです。Unna ja Nuuk
もし子供を観客に想定して作るのであってもただ「子供向け」に作るのではなくきちんと作ってほしいですね。
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