2013年9月6日金曜日

特集・名曲フィンランド語カバー⑦



【特集・名曲フィンランド語カバー】⑦

フィンランドに興味を持った、そしてフィンランドのイスケルマ音楽、 ポップス、ヒップホップなどもっと知りたい、聞きたい…。でも何から聞いていいかわからない…。そもそもフィンランド語がわからないから何を歌っているか わからない…。そんな方達へ送る名曲フィンランド語カバー!

聞きなじみのあるあの名曲のフィンランド語版を聞けばもっとフィン音楽が身近に!そしてカバー曲をきっかけにその歌い手さんやバンドなど深く知っていただければなと思います。

継続的に特集として記事をあげていきますのでどうぞお楽しみに。

第7回の今回も1人のイスケルマ歌手にスポットを当ててフィンランド語カバーを集めてみました。今回はマルック・アロ MARKKU AROたんです。


まずはPois sun vien、フォートップス Reach Out I'll Be Thereのカバー。




続いてMe And Mrs. Jonesのカバー、Rouva Jones。




En näkemiin sanoa voi はジャクソン5のNever Can Say Goodbyeのカバー。下記動画リンクより


http://www.youtube.com/watch?v=1-57SLdWTiA


カローナたんのバージョンも先日紹介しましたが( http://tokioopas.blogspot.jp/2013/09/blog-post_5.html )マルックたんバージョンのKielletyt leikit。禁じられた遊びのカバーです。明るい印象ですので禁じられてはいない、感じですがね。




1950年生まれのイスケルマ歌手、現在63歳。マルックたんもまだまだたくさん名曲があってカバーも多いのでまたとりあげます。この秋からテレビ番組Syksyn sävelにも出演。

次回もお楽しみに。

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